僕らの悲しみ≒彼ら悲しみ

自宅の前の写真ですが、写真の左が今。右が2014年06月の写真。

ここに越してきたのが、30年前。

夜の蛙たちや、虫のたち、田んぼの畔で眠るカモの声。
癒されながら眠りにつくのが当たり前になってました。

昼間は、カラスとケリの戦いを見て、ケリのヒナの成長を毎年楽しんでました。

もう、楽しめない様です。悲しい。
彼らはどこに行ってしまったのだろうか・・・。
僕らと彼らのささやかなオアシスは、住宅地に変わってしまう。悲しい。