teku2 Hiking & Tanken

作手村・歴史の小径

つくでれきしのこみち
愛知県 新城市作手
約5H


作手村は、周囲を標高600M級の山並みに囲まれた静かな高原の山里である。かって、この地から八方に延びた山越えの道には人々や牛馬が往来し、中世に至っては天然の要害たる地形と豊かな自然風土は、村内に40カ所もの城館を誕生させ、奥平氏をはじめとする領主とその家臣や領民たちの生活を満たしていたと推測される。(案内抜粋)

 と、言う事で「10Km~3時間コース~」のはずでしたが、何故か5時間も掛かってしまいました。私たちがよほど足が遅かったのか、写真撮影に時間を掛けすぎたのか?確かに、巨木の前では止まる時間が長かったかも知れません。舗装道が多いので歩かれる方は、登山靴よりはスニーカーをお勧めします。写真では伝わらない事も多いので是非、歩いて、自分の目で確かめて下さい。

 【08:40 自宅を出る】
  平均標高550m の高原ハイクのスタートです
→【10:47 歴史民俗資料館】
  ここで、マップをもらう事が出来ます。
 歩き始めると直ぐに「オカトラノオ」と出会う事ができました。 
 道しるべの「足軽くん」がポイントにあり迷うことは無いです
→【11:24 塞之神城址】
 今年もしっかり出会えました。こやつに出会うとホッとします。
→【11:49 文殊山城址】
 展望台からは村を一望できます。
 「アマガエル」を沢山見る事が出来ました
→【12:06 善福寺】
 お腹の中にはミツバチが巣を造ったとの事で蜂が出入りしてました

→【12:15 須山のイヌツゲ】
→【12:24 仏頭岩と雲龍ガシ】
  立派でした。紅葉の時期も楽しみです。
 このむらにはとにかくアジサイが沢山咲いてます。なんと今が満開です。
→【12:39 石橋城址】
→【12:41 手作り村】
  かなりの賑わいでした。
 好みによりますが、作手村の味!とは感じなかったです。
 何故、こんにゃくが無いの?
→【13:18 ひまわりと巴山】
  私には好みの味では無かったです。
 アジサイとひまわりとコスモスが満開の村?不思議です。

→【13:30 亀山城址】
→【13:54 小宮城址】
→【13:58 小宮城址の大ひのき】
 見逃しがちですが是非!
→【14:05 豊川・矢作川分水点】
 写真は無理でしたが「カワセミ」と遭遇!
→【14:15 鴨ヶ谷湿原】
→【14:29 翔龍山甘泉寺】
  巨木の多い寺でした 国指定の天然記念物です。
→【15:17 川尻城址】
 公園として整備されてます
→【15:41 歴史民俗資料館】
 近くのJAでは地元のトマトを購入出来ます