teku2 Hiking & Tanken

鉛山

鉛山
なまりやま
愛知県 鳳来町
登り:60’ 下り:60’ 
標高:461m  座数:115
take_off_volume.03



7時00分 自宅を出発
 今日はしげさんの提案による臨時のoff会です。掲示板に参加の返事をしたのが、今朝なので、しげさんに怒られそうですが、こればかりは仕方が無いのです。さて、三重からよし庵さんとyokoさんも参加するとの事で、しげさんの命名によると「take_off愛知部会」との事でした。
 しげさんと待ち合わせて、一台で、「湯谷温泉大駐車場」を目指します。途中私のお腹の具合が悪く、「本宮山ウォーキングセンター」で休止のささやかなハプニングはあったものの、順調なドライブで、色々と裏道事情も教えてもらいました。

9時10分 湯谷温泉大駐車場到着
 ちょうど、よし庵さん達は朝食を取ってました。そこで、私たちとしげさんは、「高土山」の登山口の下調べに出かけます。行ってみてビックリ「なんやーっ!?」やはり、何度も通っている場所で、認識している場所でした。いやーっはずかしい限りですが、しかし、今日!鉛山を教えて貰えば、一気に2箇所の問題が解決します。感謝、感謝 (^o^)

9時45分 再び湯谷温泉大駐車場到着
 戻ると、よし庵さん達も準備万端!一台に乗り込んで、阿寺の七滝と鉛山を目指します。我が家の車だと、天井やボンネットに乗る事になるので、車はよし庵さんの車になりました。

10時04分 阿寺の七滝駐車場
 ほんの10日前に同じ道を歩いているわけですが、メンバーが増えるとまた違う場所を歩く様な新鮮な感じがするから不思議です。 歩くメンバーが変われば、見つかるキノコも違う?前回は見られなかったツチグリを今回は一杯みる事が出来ました。

10時40分 問題の鉛峠!登山口は?
 そう、この写真が登山口です (^o^) なんと、鉛峠に出た場所の正面が登山口なのです。前回、私たちは左方向に行って突き当たりました。前回の写真と今回の写真に同じ杭が写っていますので解ると思いますが・・・・
 藪こぎかな?と思いましたが、それほどの藪も無く、いたって楽な道のりです。あまりに楽過ぎて、遠路はるばる来たよし庵さんに申し訳無い位です。途中、わずかですが綺麗な山並み を望むことも出来ます。

11時03分 鉛山山頂
 1時間足らずで山頂に着きました (^o^) 流石に健脚揃いのハイクだけあって、息を切らせているのは私だけの様です (^^ゞ 早速、記念撮影です。三角点を踏んだ状態の靴だけの記念撮影もなかなか良いものです。
 山頂の三角点の付近は少し空間があるものの、残念ながら、展望も無く、次の予定もあり、さっさと下山します。下山は、しげさんの提案で別ルートを楽しみながら下りました。途中、「ふきのとう」を発見しました!もう春はそこまで来てる様ですネ

12時08分 阿寺の七滝
 滝まで戻りお昼にします。今日は名古屋が9度と言うものの、鉛山では雪がちらつくほどで、風も強いので、実際には4度位でしょうか?コンロの火も暖を取るにはパワー不足の感じです。

13時00分 葦毛湿原へGO!!
 たっぷりの休憩の後は、駐車場の売店に立ち寄り、途中の酒まんじゅう屋さんに立ち寄り、よし庵さんの希望で、豊橋の葦毛湿原に出発です。

14時40分 葦毛湿原
 豊橋市に入ると、市電が目にとまります。よし庵さんは運転しながら、写真を撮りまくってます。気をつけてネ (‥;) よし庵さんは、この後「市電に乗る事を目的に豊橋に来る」と宣言しておりました。

 さて、湿原の方はと言いますと、当然この時期は見るものは殆ど無く、雰囲気を楽しむ程度なのですが、かすかに「シラタマホシクサ」の生き残りを見る事が出来ました。この後、off会はR1号線沿いの「えびせん共和国」で、各種のえびせんとコーヒーを堪能し、沢山をお土産を買い、解散となりました。「えびせん共和国」の「イカの七味揚げ」はなかなか癖になる味でした。

 幹事のしげさん、遠方より参加のよし庵さんとyokoさん、本当にお疲れさまでした。&、ありがとうございました。