teku2 Hiking & Tanken

竜頭山~小竜頭

竜頭山~小竜頭
りゅうずさん~こりゅうずさん
愛知県 設楽町
登り:85分 下り:47分
標高:752m  座数:87



8時21分 2泊3日低山ハイク三昧の1日目の始まり
 新城経由で作手村の「半田市野外活動センター」に入るために自宅を出る!天気は良好 (^o^) いつもの年は他に同行者がいるので、ハイクよりは観光気分で川遊びとかが中心ですが、今年は最初から「低山ハイク」を目的のキャンプです。

10時3分 まずは買い出し
 新城の農協で野菜と果物を購入し2日間の有る程度の食材を確保します。ついでにおばあちゃんの売っているクルミパンとごまパンを買っておやつにすることに!クルミパンは美味しいがごまパンのごまあんが甘く我が家には苦手な味でした。

11時45分 買い出しパート2
  作手村のJA スーパーが大きく立派になり、品数も多い!! 現地調達の不安が解消され一安心です。 花火とお昼を買って、バンガローに向かういます。予約で埋まってるはずのバンガローは静か!?しかし、蛇が迎えてくれました。立派だーっ

12時40分 登山口を探し歩く
  手続きを済ませ、荷物を下ろして、お昼を済ませ 早速!!低山ハイクへ出かけます。 「小滝のバス停」周辺を探しますが登山口が発見出来ず、 「下小滝のバス停」の前に登山口を発見しました。一部のガイドにはミスがある様ですので注意しましょう(^^)

12時40分 登山口発見後も迷う?
 「 竜頭山へは、沢沿いを登る」を勘違いし、田圃への水路沿いに歩きます(^o^) 気づいて戻り、本線へ戻ります。結局ガイドが正確でも、気持ちの良い道に体は勝手にのでありました。

13時11分 本当に登山開始
  進む登り始めから瓦礫の道で単調で永遠に続く登りです。最初は針葉樹で、後は広葉樹に変わっていきます。テングタケ科のきのこ達の豊富な場所で種類は多く無いものの「ササクレシロオニタケ」と思われるキノコも多く見られました。
 いつまでも 登りがきついものの、光を受けた広葉樹の葉が綺麗でとても気持ちが良く歩く事が出来ます。尾根沿いの道に出ても気持ちよい状況に変わりは無いのですが、何故もこんなに微妙な登りが続くのでしょうか!帰りが思いやられます・・・

14時4分 小竜頭との分岐点
  小竜頭との分岐にくるが、竜頭山を先に目指す事にします。分岐を過ぎると、やっと平坦な道になり、息が一気に落ち着きます。まるで山道というよりは高原のハイクの雰囲気さえあります。

14時36分 竜頭山山頂に到着
 竜頭山は展望が無く残念です。一応記念のオチャラケ撮影を済ませ、「小竜頭」を目指します。分岐まで戻り、「小竜頭」への道に入ると木々に覆われて足下への注意が必要になります。
  しかし、おかげでタマゴから生まれたばかりのタマゴダケに出会える事が出来ました。

15時20分 小竜頭山頂に到着
  小竜頭は一部に展望があり気持ちが良く、苦労が報われる瞬間です。下の方に里の風景が見えて、達成感を満喫出来ます。但し、転落の危険大なので、要注意!!
  お茶が不足して来ました。いつもなら、Junkoさんと2人で、私が殆ど消化しますが、今日はデカイのが一緒なので思った以上に水分の消費が早いのでありました。ここでも節約し、十分に景色を楽しみ下山です。

16時7分 下山、小川で休憩
 下りは登り以上にきついく、膝に衝撃が!小川でみんなでくたばります。久しぶりに足がわなわな・・・

16時40分 初日終了
  バンガローに到着するも、疲れのためか、水分ばかり(ビール)欲しくなり せっかくのお肉は余ってしまったのでした。
  いつもは夜に散歩をするのですが、なんと、電池式ランタンが2個とも電池切! なんのために持ってきたのか?

  前回充電して使っていないので、OKとの思いこみが間違いで 放電してしまった様です!お肉の焼具合の判断が難しいのでありました。 それにしても、大口のキャンセルで貸し切り状態でした。その 夜中に足がつるハプニング!ストレッチ不足か運動不足か? 明日のハイクに不安を覚えるのでありました