iPad Air 6 を自分たちに合わせる
iPad Air 6 をパソコン仕様にしてみる
息子くんから結婚40周年の祝いが届きました。
僕らの結婚記念日が、5月1日なのに届いたのが15日なので「何故」と思ったら、この日が iPad Air 6 の発売日でした。
以前に、還暦祝で iPad mimi 5 をプレゼントして貰って、カーナビとしてもフル活躍でした。
年始に「2人共年頃で、遠征のナビの画面が見づらくなった」との会話に気を使ってくれたらしい..。
あらためて感謝、感謝なのです。
それにしても、発売日に届くのが凄い!し、Simカードが無くなったのにも感動しました。
けど、修理に出す時にSimカードが無くないと代替え器は無しになってしまうのだろうか?
ただ、不満もあります。付属のAppleシールの伝統は守って欲しかったと思うのです。
特に、Macintosh世代の私は強くは思います。こんなとこでの、コスト削減や環境対策はどうだろうか…。
iPad mimi 5 (7.9inch)から、iPad Air 6 (11inch)にスケールアップしたので、以前から気になっていた「Omikamo QM002 マジックキーボード¥10,123 税込」を使ってみました。
反応も素晴らしいです。パソコンの無線キーボードと考えれば当たり前かも知れませんが…。
純正Magic Keyboardと比べると重量やデザインは劣ると思いますし、横からの写真を見るとわかると思いますが、10キーはかなり叩きにくい配置ではあります。
ただ、値段が純正品の約1/5である事を考えると良いチョイスだったと思います。
僕のやる程度のことなら、これで十分だと思います。ますますパソコンを使う頻度が減ってしまいそうす。
iPad Air 6 をカーナビ仕様にしてみる
次は、カーナビ問題。
iPad が7.9inchから、11inchになったので、今までの固定方法には不安があります。
実際に仮につけたのが下の写真になりますが、3inchの違いは思った以上に大きいです。
と、なると取り付け位置と、方法が重要になりますが、マグネットをシングルからダブルにするのは、iPadの保護を考えたら必須!。
あとは、大きくなったことで、位置決めが難しい点です。
7.9inchの時に苦労したのが、細かい位置調整です。
どうしても、もともとのナビの操作スイッチに被る部分があって困ることもあります。
今回は、マグネットをダブルにして、プレートも左右で3段に貼りました。
これで、その時々の好みで取付位置を上下に変更できます。iPadカバーはAmazonで¥1,650 でマグネットは、¥1,430 です。カバーはクルマ以外では使うことは少ないので、見た目も気にしません。
実際に位置を変えたパターンが下の写真です。
実際には、もともとのナビの画面に被らない位置まで高くできますが、視界を考えた位置が写真の左です。
右の写真の位置だと、空調を完全に塞ぐので、iPadの熱暴走対策には良いですが、運転手が熱さを感じるかも知れません。
実際の使用では、左か、中央の位置になりそうな気がしてます。
肝心の安定性ですが、ダブルのマグネットの威力は素晴らしいです。
全くビクともしない安定感!以前のシングルとは段違いで、この感じなら、山の未舗装道路でも大丈夫なのではと思います。
さて、息子くんとも話しました「この安定感なら、13inchでも大丈夫だな」と‥‥‥。
別に催促したわけでは無く、あくまでも取り付けた時の安定感の話です。
ただ「あと2年後は、2人共更に歳頃が進むだろうから、13inch くらいが丁度いいかもね」と言う会話はしましたが…。