バッテリーを自分たちに合わせるVol.1

僕らは、オートキャンプ場を使わない。と、言うか、使うチャンスが無い。
殆どの場合、登山やなんやかんやで、同じポイントに留まってることが無いので、バッテリーも含めて移動式住居状態となってます。

最近、バッテリーのトラブルがあったり、お惣菜を食べるしか無いケースでストレスを感じてます。(2019/05/25以前は常にお惣菜)
この1.6年は、電子レンジ無しでガスコンロで「湯煎」や「鍋」「鉄板焼き」で、お惣菜も焼き直したりしてますが、準備と片付けが負担・・・。

彼女は不満は独り言として、文句も言わずに準備してくれますが、コロナ過で、3食のすべてを対応するのは、とても大変。
僕が、季節に関係なく冷たい食べ物が好きでは無いので、昼食でも「熱い物」を求めてしまい「カップ麺」+「コンビニの揚げ物」に走ってしまいます。



夕食では洗い物のスペースが狭いので、鉄板や鍋は、持って帰って洗うのがベストで、結局2箔以上すると「お惣菜」に頼る結果となってしまいます。
これが、オートキャンプ場に劣る点で、電子レンジを使える様にしなかったのも、バッテリーの負担を減らしたかったからなのですが・・・。

洗い物の問題は無理としても、電子レンジを使える様にして「食のストレス解消」と「コロナ対策」を考える時期なのか!と、勝手に決意しました。

で、電子レンジを使える様にするためには「仕様変更工事」が必要となります。事前見積もりでは「3万円+税」。いや、いや、今は良いとして、2年後にまたバッテリー交換が問題となることは必至。
据え付けサブバッテリーを頼らないのと、自分達の環境に合わせた「仕様変更工事」に、お金は使うべきだろう!。

最終的に出した結論は、

・電子レンジが使える「ポータブル電源」を購入する。
・仕様変更工事は「ポータブル電源」から供給できる様に工事をする。

*2021年11月に正式に「不可」の回答を貰いました。
 供給する場合、据え付けのバッテリーへの供給が優先されるため、居住空間への供給以前にポータブル電源が消費される。
次回、2~3年後に僕らの要求を満たす仕組みが出来てることを祈るしかない様です。残念。

これが「オートキャンプ場を使わない」「家庭でのサブバッテリー充電が出来ない」僕らの結輪となりました。