車中泊のごみの保管
これが、うりの一つとことで、早速6月1日の『大山南光河原駐車場』で利用してみた。
今までの車中泊では、なるべく、なま物や液体の多い物を避けて、食べ残しのない様に気をつけてきましたが、これからは冷蔵庫と「床下生ゴミ収納庫」が大活躍してくれるはず、でした…。
夜中の1時過ぎに、運転席側の外で「カサカサ」と音が聞こえ始めます。『隣の人は、もう登り始めるのか?ご来光目的かな?』と、ボーッと考えてると、音が「ガサ、カッ、ゴソッガタッ、キュッ」と激しくなって、明らかに車に振動も伝わってくる。
これが、お隣さんだとすると“車に傷のレベル”。慌てて、ドアを開け運転席側に回って覗き込むと、グレーの丸い物体が山側に凄い勢いで…。
「生ゴミかい!」、お隣さんは、不在の様で、逆に迷惑を掛けずに良かったです。奴はタヌキかな?
実は、車屋さんでの会話で「登山口だと動物が寄って来ないですかね?」と会話したのが思い出されます。
結局、過去からの保管方法に戻す結果に…。
街中の宿泊なら、とても便利な「床下生ゴミ収納庫」だと思いますが、自然豊かな場所では、気をつけて利用したいものです。