鍋尻山-撤収-

なべじりやま
滋賀県多賀町 標高など:838m

スクリーンショット 2015-03-20 21.15.16

まずは、「鍋尻山」を目指して、無人のはずの集落から登り始めます。到着した時は人影(おばあちゃんに見えたのですが)があったので、道を聞こうと思った時はどこにも姿が見えませんでした?
登山口も何とか発見し、登り始めるとかなりの藪こぎ状態です。しかし、しばらくするとトリカブトの花が沢山咲くポイントにでました。

更に、進むと、完全にススキに覆われ、更にガスも発生し、幻想的な雰囲気になってきます。

と、何気なく自分の足下に目をやると「んっ、げげっ」
今日の気温は、この場所で20度くらい、すっかり油断してました。「おい、やばい、いるわ」
と、二人とも足下を確認すると、いるわ、いるわ・・・。大小取り混ぜて、私の足と靴、ズボンに5~7匹、Junちゃんの足にも数匹、二人とも小枝を拾って格闘開始!

私の靴の中にはすでに、3匹入っていて、すでに一匹はしっかりと靴下の縫い目から潜り込んでました。

この格闘を続けながら「さて、どうするヨ」「どうしょうか・・」

もちろん、このまま山頂を目指すか、下山するかの相談ですが、結論が出て、格闘が済んで「せーの、GO!!」でダッシュで下山するまで何分だったのでしょうか・・。この決断力と行動力と団結力は、その辺りの政治家に伝授したいほどです。

集落まで戻る間も、何度か払って、集落でチェックすると、登山靴の縫い目や靴ひもの裏側とか、ズボンにもしっかりついてました。これだけたちの悪い奴らも初めてです。

互いにチェックして退治して、30分くらい格闘しました・・・・。

今回も、結局被害は私が、足首の一カ所吸われただけでしたが、久しぶりの山で献血するとは思いませんでした。

もちろん、山は断念したので、近くの風穴を楽しんで、観光モードに変更しました。

5月に問題無く登った人がいる様なので、10月の後半なら同じくらいの条件でしょうか?

これで、しばらく山がお預けかと思うと、奴ら(ヒル)に「俺の休みを返せ~っ」と言いたい・・。が、これも自然が豊かな証でしょうか。
それにしても、廃村の人影は??