ブンゲン山(射能山)-撤収-

ぶんげんやま(しゃのうざん)
滋賀県米原市 標高など:1260m

05:40 自宅発 → 08:30 奥息吹スキー場 (2:50)→ 10:45 笹藪 (2:15)→ 12:15 奥息吹スキー場 (1:30)

先週、「ヤマビル」にやられて撤収しました・・・。
今回は、快調に森林浴を楽しんでましたが、またまた予期せぬ理由で滋賀の「ブンゲン山」から撤収してきました。原因は、山頂手前30~50分位の地点での「笹藪」です。
最初は、軽い藪!所々にマークをいれて快調に進んでましたが、やがて、足下が見えなくなり、更に、低い体勢でも進むのが困難になってきました。
初めての山で、先が解らない状況は結構大変です。愛知の山で、散々経験してますので、進めないわけでは無いです。が、長袖を持参していなかったのと、あまりにも静かな他に誰もいない山で、下山の時間も遅らせるのも避けたいので、無理をしない事にしました。
ルートは間違いなく、尾根沿いで、迷うポイントも無い様ですし、笹を無視して、低い踏み後を笹をかき分け進むのも手ですが・・・。これだけブナの木に熊の爪痕のある山で無理は禁物。下山を決めました。

ところが、この後が私たちの運の無さ・・・。
下山を初めて30分もすると、初老のご夫婦が登ってこられました。
「笹藪に負けて下山します」
「20年前に登ってるので大丈夫だと思いますよ」
「道が出来た頃にまた来ます」
夫婦で20年も山歩きを楽しんでいる事に感動!更に、10分ほどすると、ご夫婦の言っていた「団体様」と遭遇・・。
私たちの登山が、1時間遅くスタートしていたら、きっと道が出来ていた事でしょう・・。
正直に言うと「登った方が良かったのにな~っ」と「山は逃げない!人は人、自分たちの判断は正しい」の悪魔と天使の両方がいたのは事実でした。

その後blogでこんなお便りをいただきました。
************************************************************************
ブンゲン山の団体は我々25名です。そういえば途中で男性2名の方とお会いしました。
私は団体の一番後ろを歩いていました。我々の前をご夫婦が登っておられました。
ヤブは20分くらいで、頂上から周りの山々が良く見えました。