teku2 Hiking & Tanken

猿ヶ鼻

猿ヶ鼻
さるがはな
愛知県 富山村
標高:550m  座数:88



*お断り
  「TEKUTEKU」の時間の記録は殆どがデジカメの記録時間を使用しています。今回の「猿ヶ鼻」と「日本ヶ塚山」ではデータ取り込み時の異常で両方のハイクの後半の記録が有りません!!
 まっ、デジタル時代のトラブルの一例と言う事で!苦労の記録が・・・幻に・・・(^_^;)


 近くの活動センターに泊まっている人達だと思うが、夜中に奇声を発して、山の中をうろついている。おそらくクワガタかカブトムシを狙っての事だと思うのだが、夜の山をうろつくなら静かにして欲しいもの!それじゃ虫もびっくりして逃げ出すぞ。

5時00分 2泊3日低山ハイク三昧の2日目の始まり
 ヒグラシの声と朝の冷たい空気で目覚めます。この季節の町の暮らしでは味わえない空気と静けさで満足するものの、夜中につった足と腰の疲れが気になりますが・・・・
  食事をしながらミーティングです。今日は、普段は移動時間が気になる奥三河方面にハイクをする事に決定しました。

7時20分 佐久間ダムを目指す
 まだ、誰も行動しない静かなバンガローを出発します。 一端新城に出て、佐久間ダムを目指します。ダムを過ぎると、細く長い道のりで、運転する側も乗っている方も退屈してしまいそう!特に景色を見る余裕の無い、クネクネ道なのでストレスになります。

9時45分 一本杉トンネル到着
 「猿ヶ鼻」の登山口に到着です。車を止めた途端に「アブ」の一斉攻撃です!!車の中に一匹二匹と入り込みます。登山口付近は草木に覆われていますが、直ぐに登山道と確認出来ました。
 
 周りは針葉樹に囲まれた緩やかな登りです。しばらく行くと分岐があり、右側に進んで行きます。これから先は、足下を確認するのも困難なほどの藪こぎです。ルートと勘違いするカ所があるので、注意が必要です。
  山頂は突然現れます!木に取り付けられた「猿ヶ鼻」の文字と同じ木の下に置かれ猿の置物が山頂である事を教えてくれます。
  山頂は小さな高原の雰囲気がありますが、展望はありません。山頂の時間や様子を写真で紹介出来ないのが残念ですが・・
 展望が無いので直ぐに下山します。樹木で判りにくいルートを確認しながら下山します。

11時過ぎ  富山村に到着
  「登山の前に食事する!」で村で唯一のコーヒーショップに入りますが“昼前で食事が出来ない”との事で、他に食事が出来る場所も無い様なので「どの位待てば?」と質問すると「昼にならないと」との事!!40分も待つのももったい無いので目的地を目指す事にします。
 次の目的地は「日本ヶ塚山」です!GOGO!!