teku2 Hiking & Tanken

忝生

忝生
きびゅう
愛知県 足助町
登り:1.0H 下り:1.0H
標高:374m  座数:28



8時45分自宅を出発
 155号線を足助町に向かうが、途中でいろんな場所でレンゲの花が目立ってます!いや~っ・・春です。

10時23分 追分交差点を左に曲がり、右側に「黍生城跡」の看板を発見!!
 細い道を登って行くと、広々・・空き地が・・ここに車を止めさせてもらいます。徒歩で、登ってきた坂を下り、登山口を探します。(後で気づいたが空き地の奥に登山口がありました・・はは・ドジ)なかなか発見出来ないので、通りをヘビセンター方向に歩いて・・適当な場所で、山に登ってみますが・・結局行き止まりで、元の場所戻ってしまいました。

11時00分再出発 
 親切な地元の人に教えてもらい「グリーン??」の店の横のあぜ道を山に進みます。進むと・・「は~っ・・春だ!!」なんか色が一杯で香りが一杯で・・「蛇だ!!」「蟹だ!!」「毛虫だ!!」「蜂だ!!」いやはや、忙しい忙しい。景色はこんな感じです。(写真クリック)
田んぼのあぜ道を左方向に進んで行くと案内板があり黍生山と進みます。しばらく行くと、「ん?!?」のコーナーでの謎を解くきっかけに遭遇・・足下は枯れ葉の積もった良い柔らかさの道でいい感じです。

12時03分頂上到着
 すばらしい景色です。個人的にはこの季節の山の色は紅葉の時期より好きです。山頂からの景色は北側が中心で、「猿投山」が目の前に見えます。地元の人の話では天気の良い日は「伊吹山付近」まで見えるとか・・(写真クリック)

12時30分反対側(東側)より下山 
 しばらくすると足助の町並みや「飯盛山」を一望できる開けた場所にでます。下山のルートでも、山桜の花びらで色付いた道をやおりて行きます。下山の道もクッションが効いた良い道です。

13時05分下山
 近所のスーパーで昼ご飯を買って、川に降りて昼ご飯です。このまま「飯盛山」行く予定でしたが、天気が危うくなってきたので本日はここまで・・!!「飯盛山」は何度も行っていますが「黍生」の方が人も少なく・・景色も良くて・・最高です。